前回のブログ更新の後、モランのことを思い出して子育てしてた頃が懐かしくなり、育児日記を久しぶりに引っ張りだして読んでいた。

娘が2歳で、息子が4~5歳の時だ。
良いことは書いておいてよかった・・・!とも思うし、逆にママ友とうまくいかず嫌な思いをしたことや子供たちをガミガミ怒鳴ったこと、息子が友だちとうまく関われなくてイライラした話なんかは読み返すとどうも胸がざわついてしまった。
2015年9月25日
先週、おもいがけずマリさんから、「あいちゃんが、りゅうちゃんに色々言われたり、やられてがまんしているのは良くない。しばらく一緒に遊ばせたくない」というようなことを唐突に長々とひどいメールを送られてきて戸惑いと腹立だしさと…ケンカは買わず距離を置くことにしたが・・・ま、正直なところわたし自身があのあいちゃんって子はうるさいしわがままだし、なんとなくハチャメチャでふてぶてしいと内心、どうしてあんなに顔はかわいいのに可愛いの思えないのかな…と不思議に思っていたので、いいやとも思うし、っていうかりゅうちゃんのことをひどく言う前に自分の子のしつけをしろ~なんて腹を立てたり…かと思ったら、りゅうってけっこうあいちゃんにキツイこと言ったりじょうずに遊べていなかったのかな・・・言葉遣いとかちゃんともうちょっと見てやらなきゃかな、と気にしたり・・・汗。気が滅入ってしまった。まさかマリさんから言われると思っていなかったから。子ども同士のケンカはお互い様で遊ばせてその中から成長できるものだと思うし、何でってあれこれ考えすぎてイヤになっちゃう。
パパに、りゅうちゃんは子どもがゆえに思ったこととか正直に口にしてしまうこともあるし、良し悪しは少しずつ教えていけばいいよって言ってもらい、そうね、わたしも今回の件は良い経験だと思って色々と考えるきかっけになったし。そんな腹を立てるのはもうやめましょ~。
りゅうちゃんはりゅうちゃんのままでいいと思う。これは、私自身が本当にそう思う。
ひとんちの子の悪口も日記に書いているという正直者・・・(笑)。本当に思い通りに動かなくて、気が滅入るようなこともあった。でも、そういう経験があって子ども達は今となっては、社会に順応する仕方を覚えてこうやって成長して素晴らしいパーソナリティを持っている。
それにしても子育てに全力投球した、というのがわたしの数少ない自慢なのだけど、よくあれだけ子ども達と全身全霊で向き合ってきたなぁ、すごいと自分でも思う。特に、娘の2歳の癇癪はものすごかったみたいね・・・苦笑。日記を読み返すと、まぁなんて激しい子!
2015年3月10日 Terrible Twoに感情ゆすぶられる
ひかるちゃん、お風呂に入っているときも何か気に入らないことが起こると、ぎゃぁぎゃぁ起こりなきしてなだめようと優しく対応していたら、シャンプーのボトルを私の頭に振り下ろして殴られたことも。私も堪忍袋がぶちッと破れ、娘に手を挙げて怒鳴り散らして、お風呂場だからわたしの怒鳴り声と娘の泣き声で大騒音。りゅうちゃんはこういう時冷静にあきれ顔でそこに立っている感じ。
2015年5月8日
ひかるちゃんの癇癪がいっこうにおさまらず育児のノイローゼになりそうだった4月の1ケ月。「もっとお風呂で水遊びがしたかった」だの「お兄ちゃんといっしょにグランドの崖を登りたかったからぎゃあぎゃあないた」だの「お水が飲みたかったからぎゃあぎゃあ泣いた」だのそんな調子でどのタイミングでスイッチが入り起こりなきし始めるかわからない。それに付き合うのもへとへとで・・・地面にひれ伏して泣きわめいたり、それに耐えられずわたしもかーっとなってお互いに怒り合っていると急に泣き止んで
「ママ、あたしもう泣き止んだ (^-^) !」ところっと変わる。
「お、ひかるちゃん、もう泣きやんだの~えらいね!」と褒めてぎゅっと抱きしめてあげる。
こういう繰り返し。
本人にも聞かせてあげようと、「ねぇねぇ、2歳の時の育児日記を発表します(笑)」ってベッドでくつろいでいた中2の娘にこれを読んであげたら
「うっわ、マジでむかつくわ・・・あの頃の自分に」と苦笑している。
「子育てよく頑張ったでしょ~」と私も返して、ふたりで笑い合う。
今では、毎日「マミー、ハグして~」って仲良しハグをするような仲。
あの頃の息子と娘は、大変なこともけっこうあったけれど、忘れてしまうものなのね、そしてとびきりキュートだったことは覚えている。
今は、私と身長も変わらない(息子は170センチくらいに伸びてきた)ほど日に日に大人になっていっている。ふたりの子育ては、もうほとんど終わったも同然。手をかける必要はないな。見守る程度で十分だとつくづく思うし、子育てし直したい、なんてわたしゃ一ミリも思わない。あの頃にもう一度戻りたいとも思わない。
だって、わたしは子育てに全力投球できたのだから。